うだうだ

まとまらない感情を綴る

彼氏から信用されていなかった話

タイトルの通りである。

私は彼氏くんから信用されていなかった。

いや、信用されていない。現在進行中だ。

 

伏せなければいけない部分もあるので、全てを詳細に書くことはできないが…

ちょっと聞いてほしい。私の話を聞いてくれ。

 

それでは、『信用されていない』という悲しき結論に至るまでの過程をご説明させていただきますわよ☆(情緒…)

 

今回の要点は以下の4つ。

①彼氏くんは、Youtuberである

②私には、頑なにアカウントを教えてくれなかった

③私がアカウントを見つけてしまう(見つけたことは伝えていない)

④私がアカウントを見つけたっぽいことに彼氏くんが気づいたっぽい

 

まあ、順を追って説明させてほしい。

 

 

①彼氏くんは、Youtuberである

初めて聞いたときは驚いた。あいつYoutuberらしいぜ。すごいよね。

具体的には、

・バイトはしてなくて、個人事業主であること。

Youtubeで音楽関連の動画を製作して収入を得ていること。

・ニッチな分野の音楽を資料として残したくて続けていること。

みたいなことを、付き合う前、何回かご飯に行っていたときに教えてくれた。

 

 

②私には、頑なにアカウントを教えてくれなかった

動画の内容やアカウントに関することは

「よんくさんは興味ないジャンルなので」って、絶対教えてくれなかった。

でも、核心を突かない部分に関しては質問しなくても教えてくれたのだ。

界隈の規模感とか、暗黙のルールとか、Youtube関連でトラブった内容とか。

私自身どうしてもアカウントを特定したいとか思ってなかったし、「ふ~ん」くらいに思っていた。

 

ある日またノリで、「いいじゃん、Youtube教えてよー」と言うと、「僕のことよく見て、喋った内容とかで特定しようと思えばできますよ」と言われたことがあった。

 

私が知ってる、彼氏くんがすきなこと、、(伏せますが)

AとBとCとD…あとEも好きって言ってたな。

そういえば、音楽を資料として残したいって言ってたことあったな、、

ベースとして何かしらの音楽が存在するってことだろうから、、

その中だと『B』しかない、、『B』関連の動画つくってんのか~、、

てな感じで、界隈の見当がついたのは付き合って1~2か月くらいのときだった。

 

 

③私がアカウントを見つけてしまう(見つけたことは伝えていない)

これである。なぜ私がアカウントを見つけられたのか…紐解きますわよ☆

②の界隈が分かったタイミングで、興味本位で『Youtube B』を検索してみる。

そしたらまあ、検索結果には結構色々と出てきたんだよ。

でもこの中から特定できるような情報もないし、すぐに飽きてそれっきりだった。

…のだけど、雑多な検索結果の中に、何個か目を引くサムネイルがあって、それがほんの少しだけ印象に残ってた。

 

でだ。

2か月前くらいのこと。

 

なんてことない会話の中で、彼氏くんが

「僕の写真フォルダの中、○○の切り抜きばっかりですよ。趣味なんです。」

って言ったんだけど、、

 

ピーン!ときた。なんか、繋がったぞ、、

少しだけ印象に残ってたサムネイル。

切り抜かれた○○やロゴが綺麗に張り付けられていた。気がする、、

 

初デートの時に「緊急で動画作らなくちゃいけなくて…」と言ってほぼ寝てない状態でやって来たこと、「僕の動画で勝手にグッズ作った人がTwitterで炎上してて…」と言って約束の時間に来なかったこと、「界隈では僕が一番再生回数多いです」って言ってたこと。ニッチな音楽。いつもの鼻歌。

後はもう、スルスルと点と点が繋がっていく感じだった。

 

これが経緯。

彼氏くんが落としていったボロを

私が勝手に拾って、集めて、繋げたら、知っちゃった。

※ちなみに私は『B』の界隈に全く興味が無いので、動画は全然見ていない。

 

 

④私がアカウントを見つけたっぽいことに彼氏くんが気づいたっぽい

これが本題。どうしようか本当に。

③で、点と点を繋げていく情報収集のツールとしてはTwitterを使うじゃないですか。

当然彼氏くんの”Youtubeの”Twitterアカウントもあって。

その時は鍵がかかっていたのに、

最近たまたま見たら公開アカウントになっていて、

更にたまたま、直近のツイートがこれだった。

 

『彼女にYoutube垢ばれてるっぽい。』

 

ドキィィィィィィッッ!!!

バレてることが、バレているっぽい、、、、!!!

 

そして、最後にこんなことも書いてあった。

 

『ねてるときにスマホ見られたのかな』

 

っえ――――――――――――――――――。

ちょっとさあ、ちょっと待ってよ。

見られた』て。

(他からの動作により不本意・不満足な感情が加わる「迷惑の受け身」を示していそうだネ?!)

 

”垢バレ”という彼氏くんにとっての不安要因に対して、

まず一番に疑いを向けられたのが、私のモラルだった。

 

 

見てねえぇっつーーーーーーーの(怒)

人のスマホ見るわけねーーーーーーーーだろ(泣)

 

 

半年弱付き合って私のこと色々知って、

そのうえでスマホ見るかもしれない女だと思ってるってこと????????

 

悲しいし切ねぇよ。

人を疑う前に、まずは過去の自分の言動を振り返ってみてよ。

君のアレとコレとソレでバレてんのよ。

私は公開されてる情報しか見てないし、

何回でも言うけど人のスマホ見る訳ねーだろ。

 

 

本当にバレたくなかったのであれば、

そもそもYoutubeをやっていることを言うべきではなかっただろうと思うんだ私は。

「ネット上に公開されてるってことは、誰に見られてもおかしくない」って自分でも言ってたじゃん。その通りだよ。

 

ていうか、もし仮に私がスマホ見たとしてだよ。(見てないけど(怒))

今回みたいなことがあったらすぐに疑うくらいの信用度の女の家に頻繁に泊りに来るな。

のんきにポケモンスリープしたまま寝んな。

見ることができる環境を作り上げてるのは自分じゃん。

 

垢バレで焦るくらいならリスク管理徹底してよ。

できてないのに私を疑わないでよ。

 

私はただ、

真っ先に疑われたことが単純にショックだった。

でも彼氏くんからしたら、

「疑われるよんくさんが悪い」って感じなんだろうな、どうせ。

 

私なりに誠実に接してきたつもりだったけど、信用されてなかったんだ。

 

もう正直、

彼氏くんからの信用を得たい!

好きだからこそ、話し合って解決していきたい!

みたいな熱量も気持ちも無い。疲れた。

 

 

安心しなよ、YoutubeTikTokTwitterも見てないし興味もないよ。

不安なら全部、非公開にしなよ。

 


私は今回の件に関しては悪いと思わないし、

知られたくなかったことを探し当ててしまったことは、もうしょうがないじゃん。

 

 

「特定される方が悪い」よ。ふん。

「僕に依存してますよね」って彼氏から言われた話

タイトルの通りである。

彼氏くんから、「よんくさん、僕に依存してますよね」って言われた。

 

い、依存…??

 

急に言われたこともあって、「えっ…分かんない…なんで?」って聞いたら、

「僕がしたことじゃなくて、何もしないことに対して怒ったり悲しんだりしてるから」って言われた。

 

まず、' 依存 ' っていう気味の悪い言葉を私に向けられたことがすごくショックだった。

そして、私が彼氏くんから『依存判定』された理由も

正直その場で泣きたいくらい、悲しかった。

 

"僕が何もしないことに怒ったり悲しんだりしてる"

だってさ。

うん、まあ。その通りだ。

 

彼氏くんは、私のことが好きだと言う。

だけど本当に、『好き』なだけだ。

付き合ってから今まで、' 私の為に ' 何もしないし、絶対に変わらない。

 

 

私は元々、わがままだ。

記念日やイベントのときはご飯を食べたりお祝いしたりしたい。

豪勢じゃなくて良い。缶ビール1本を飲みながら、おしゃべりできれば嬉しい。

本当は連絡はマメにとりたいタイプだけど、束縛したいわけじゃない。

だから、聞いて欲しいことや、面白かった話を、1日の終わりに共有出来たら嬉しい。

 

でも、それを伝えたって何も変わらない。変わらなかった。

帰省する時に「家じゃ無理なら、外にいるとき5分でいいから電話できない?」伝えたとき、あからさまに面倒そうな顔をしたくせに。

「寂しいから泊りに来るとき以外も連絡して欲しい」と伝えたとき、「頑張ってみる」って言ったくせに。

もちろん電話がかかってくることは無かったし、

雑談のようなLINEが来ることも無ければ、返信だけでも1日以上空くこともある。

 

私からLINEを送ることも、電話をかけることも、躊躇ってあきらめる回数が増えた。

隣を歩いていても、手を繋げなくなってしまった。

 

「記念日、祝わなくて良いから忘れないで欲しい」

って言った私の気持ちなんて、きっと彼氏くんには分からない。

 

好きな人から、

「今日泊って良い?」以外の連絡が無いことが、

「記念日は祝わない」と宣言されることが、

「別に浮気してもいいですよ」と言われることが、

寂しくも悲しくもない女の子って、いるんだろうか。

 

そう思うことって、彼への依存なんだろうか。

 

人によっては、大したこと無いのかもしれない。

でも、私はずっとずっと、しんどかった。

' 大事にしてもらえてない ' って実感するの、めちゃくちゃ悲しくて。

 

 

もちろん、私にも良くないところはたくさんある。

最近の私のメンタルは、異常なくらい不安定だった。

 

生理周期が乱れに乱れて、爆発しそうな負の感情が

PMSのせいなのか、私の性格が終わってるせいなのか

分からないことにも焦って、怖くて、気持ち悪かった。

 

何か思うことがあっても、その気持ちを

自分の心の中にぎゅうぎゅうと押し戻すために

『気にするな、大したことじゃないじゃん。怒るな。悲しむな。』

って、心の中で何回唱えたか分からない。

 

普段から、「よんくさん、今日つめたくない?」って言われると、

(あ…気持ち、切り替えられてなかった…)と思って、申し訳なくて眠れなくなった。

 

 

で、ふと思った。

じゃあ、私は彼氏くんのことをちゃんと大事にできているのか?

考えたら、即答でYESとは思えなかった。

 

寂しい時、彼が使わないようにしている言葉をわざと使ったり、

不満や不安を、態度に出したり。

生理前は、いつにも増して余裕が無い。

何が食べたいか、どこに行きたいかを聞かれても

いつも彼氏くんの提案に賛成するばかりで、自分の意見はあまり言わなかった。

 

そんな彼女、可愛くない。

私の方が年上なのに、大人気ない。

自己嫌悪スパイラルに陥る私に対して、ひょうひょうとしている彼氏くん。

 

冒頭の「僕に依存してますよね」は、2人で行った初めての旅行中に言われた。

考えさせようとか、傷つけようとかいう思いは一切なくて、純粋にそう思ったから言ったんだろう。

(私がブログをひとネタ書くほどに大きな議題にするとは思ってもみなかったと思う)

 

私は彼にとって、

『私の為に変わろうとしてくれない彼氏に怒ってる、僕に依存している彼女』

ってことなんだろう。

 

そっか。私って、そうなんだ。

どうも私は、恋愛が得意ではない。

 

私は、すべての人間関係において『嫌われたくない』という気持ちが先行する。

自分の言動で、誰も傷つけたくない。

自分の中にあるモラルに反さない限り、

基本的に人に合わせるし、相手が求める言動を考えて実行する。

' 自己犠牲 ' みたいな概念は一切無くて、相手が満足なら、私も満足なのだ。

 

なのに恋愛になると、

こうして欲しい、ああして欲しい って思いが前面に出すぎてしまう。

でも『嫌われたくない』私は

強く言えなくて、不満を溜めに溜める。

そして、何かの拍子でプツっときて、

勝手に我慢していた気持ちが全部、涙であふれ出る。

 

これって依存体質なのかな。

もう、分かんない。

 

 

なんでも良いから救いが欲しくて、

’恋愛 依存’ をキーワードに、ネット記事を読んだ。

 

(どの記事も同じような内容だな…)と思いながら、いくつかのサイトをつらつらと眺めていた。

そんななか、Oggi.jpさんのネット記事で以下の一文を見たとき、マウスホイールを動かす手が止まった。

 

Oggi人気連載『もやもやの泉』でお馴染みのジェーン・スーさんによると、

恋愛の極意は「女友達にしないことは、彼氏にもしない」ことだそう。

 

これを見てさらに、Youtuberのぶんけいさんが以前、YoutubeLIVEで言っていた言葉を思い出した。

 

「タバコをやめて欲しいって言われたら、僕は嫌です。

そこを含めて好きなったんじゃないの?って思う」

 

 

私がいつも苦しくなるのは、

「なんで○○してくれないの?」みたいなもどかしさと

「どうせ○○してくれないし」みたいな諦めるときの切なさを感じるときだった。

 

でも、彼氏彼女だろうと、他人なんだ。

自分と違う部分を、自分の基準に変えてもらおうとすべきじゃない。

その差を相手への好意で埋められなくなったら、単純に別れれば良いのだ。

好きで付き合ってるんだから。

 

ということで、改めて私は彼氏くんに

何も期待しないし、何も求めないことを胸に刻んだ。

それに疲れたら、関係を終わらせれば良いんだから。

 

そう思ってみると、幾分気持ちが楽になった。

楽になった。と思い込みたいだけかもしれないけど。

とりあえず今は思い込みでも良い。

 

てかまじで、もう二度と「依存してる」とか言われたくない。

普通に気分悪いし、傷ついた。

 

よし。

よんくは生まれ変わります。

目指せ!依存解消☆

元カレが新婚旅行のお土産を私にくれたときの心情が明らかになった話

タイトルの通りである。

昔の記事で、元カレから新婚旅行のお土産を貰ったときのことについて書いたことがあるのだけど、その時のこと。

 

kさんが最近、元カレが働いている地域に出張に行ってきたみたいで、お土産を渡しに来てくれた。

興味本位で、kさんに「…(元カレは)元気そうでした?」って聞いてみた。

そしたら、

「うん、とっても元気そうだったよ。笑

そういえば、新婚旅行のお土産をよんくちゃんに渡したときの心境ってどんな感じだったのか聞いてみたよ。笑」

 

…気になる。

「ふんふん、」と相槌をうつ。

 

「『特に深い意味は無いけど、まあ言うとすれば お先に って感じですかね!』だって。笑」

 

それを聞いて、「あーーーーー、めっちゃだるい。笑」ってふざけて私が言うと、kさんは笑いながら続けた。

 

「それで、今度こっちの支店に来ることがあればよんくちゃんも一緒に飲みに行こうよ!って言ったら、『よんくちゃんは今幸せなんですか?』って聞かれたから、とっても幸せそうです、って答えたら『じゃあ行けます』だって。笑」

 

なっっっっんじゃその基準。

私が不幸だったら行かんのかい。なんでや。笑

 

てな感じでkさんと盛り上がった。

そして自席に戻り、1人でうだうだ考える時間がやってくる。

 

'お先に幸せになりました' って思ってるんだ…。

 

まあ別にいいけど。

どーーーーーーーーーーーーーーーーーーでも。

どう思ってようが。

どーーーーーーーーーーーーーーーーーーでも良いけどさ。

 

でもそんなん言われたら、

(私って今、幸せなのか…?)とか律義に考え始めちゃって。

いや、宗教かよ。

 

彼氏はいるけど、

大学の研究が大変で土日はあんまり会えないし、遠出も滅多にできないし、

就職先が県外に決まって、来年からどうしていくつもりなのか分からない。

でもきっと、就職のタイミングで別れるつもりなんだろうな。

最後の大学生活の、思い出作りって感覚なんだろうな。

 

とか、思っちゃって。

' 私たち、いつ終わっちゃうんだろう 'っていうぼんやりした不安がずっとある。

 

元カレの言う『幸せ』が、恋とか愛とかそういう話に限ってのことだったとき、「今、私めっちゃ幸せ!」って即答できないことが悔しい。

 

SNSを開けば誰かの結婚挙式妊娠出産の『ご報告』。

ゆる~っと人生楽しんではいるんだけど、

たまに「わたし、ふらふらなにやってんだろう…」って

誰に対してか分からないけど、後ろめたい気持ちになることもあって。

 

仕事も恋愛も、全部全部中途半端な気がして、気にすることに疲れてしまった。

うだうだ考えすぎるこのネガな性格と、自己肯定感の低さ、治したいな…。

(治そうとして、治るものなのか?)

 

いつか、「遅ればせながら、私も幸せになったので!」って笑いながら

元カレに新婚旅行のお土産を渡せるときが来るといいな。

都合の良いお姉さん

タイトルの通りである。

私ってこれなんじゃないか…?

 

(前回のブログの最後に、悩みすぎず…とか書いたんですけど無理だった。笑

私はもうこういう性格だから、悩むし考えすぎる。しょーがない。)

 

何があったかと言うと、彼氏くんが帰省した。GWで。1週間くらい。

 

 

その間、一切の連絡が無かった。

 

 

そんなことある??????

え、ないよね?????

こんなに悲しいのって私だけ??????

 

 

いや待って。これだけだと彼氏くんサイドがフェアじゃないので、色々書こう。
一旦落ち着こう。

 

まず、連絡マメなタイプではないことは分かっていた。

LINEしても返信は遅いし、会っていない日の日中はまるで連絡が無い。

たまに、夜に電話がかかってきて1時間くらい話して寝る。

 

その電話の時に、聞いたんだよ。私。

「あんまり日中の連絡ってしない方が良い?」ってさ。

そしたら、

「んーしないほうが良いとかじゃないけど、コミュニケーションツールじゃなくて連絡手段としてしか使ってないから、返信がタスクに思えてしまって…」ってさ。

 

そんなん言われたらさー。なんか色々送れないやん。

私は、LINEは溜めないし無駄な連絡も苦じゃないタイプの人間なんだけど、相手に合わせて対応はしているつもりだ。

友だちにも無駄な会話が苦手な子がいるから、要件伝えたら終わるようにしたり

違う子でも、返信を数日溜めるとだらだら続いちゃうから頃合いを見て切るようにしたり。

 

でも彼氏やんかーーーーーーーー。

そりゃあ別に1週間連絡なくても生きていけますよ。

でも彼氏やんかーーーーーーーー。

実家は壁が薄いから電話もできないっつって。いいけどさ―別にさー。

でも彼氏やんかーーーーーーーー。

物理的に離れてるんやし、今日何したかくらい教えてくれてもいいじゃんかー。

 

私は「観た映画が面白かった」とか「プレミアムヨギボー買った」とか「美容院いって前髪切ったよ」とか

どうでも良いけど聞いて聞いてってこと、たくさんあったのに。

あ、でもこれ送ると『彼女のLINEに返信』がタスクに追加されてしまう…と思って送れないんだよ…。

 

でも、

そんなん気にせず送ったら良いことも、

本当は連絡したいって本人に伝えれば良いことも

全部全部、分かってんだよーーーーーーー。

 

結局、私が仕事始まる前日に、

『明日から仕事始まるから、頑張れってひとことだけ言って欲しい』旨のLINEを1通送った。

そしたら、普通に連絡返ってきた。

けど続けるのも申し訳なくてすぐ終わらせた。

 

私が過剰に気にしすぎてることも理解した上で、寂しかったのだ。

長期連休に彼女が何してるかとか、気にならないのかな。しょんぼりである。

まあ特に何もしてないけどさ。マリオの映画、面白かったよ。

 

でだ。

記念日覚えません、嫉妬しません、浮気は悪いと思ってません、連絡しません、時間にルーズです。

などなどなどなどなど、彼氏くんから宣言されていることがたくさんあるんだけど

そんな感じで事前申請されると、私のような気にしぃはそれらを自分の中で受理して、それならば、となるべく負担にならないように必要以上に考えてしまうんだよ。

 

そんで、

無理に記念日に会わないようにしよう(何なら私も記念日忘れよう)、向こうがしないなら私も嫉妬したとて伝えないでおこう、浮気されなかったらありがたいと思おう、連絡はこっちからしないでおこう、時間を守らなくても怒らないでおこう(ちなみに現在までで遅刻されたことは無いけど)。

とかとかとかとかとか、思っちゃうんだよーーーーーーーーーー。

 

全部自分が勝手に気にしてやってることだけど、なんかこう、

私って都合良いよなー…って思えてきてしまって。

事前に言っておけば割となんでも許してくれてたまにエッチなことできるお姉さんじゃね??????????

 

分かんないよーーー。

 

 

元カレさんって、性格で言うと私の上位互換みたいな感じで。

真面目で気が利いて人のことよく見て程よく気にかけてくれる。

だから感覚的に何を考えて何を感じてるかが割と分かったのよ。
(そのせいで私はわがままたくさん言うようになってしまったけど…笑)

 

今の彼氏くんは、私と対局のところにいる。(と思ってる)

そういう人と付き合ってみたかったって言うのもあるけど、こんなに人の気持ちって分からないもんかね。笑

私も好きだからこそ、彼氏くんの”年上の余裕あるお姉さん”像を壊したくない。

 

(これは元カレさんと比べて悪いと思っている訳じゃなくて、

違いすぎて、人間って難しいなぁ。というお話。)

 

これから打ち解けて、私が思ってることとか、気にしてる事とか、受け止めてもらえるようになるんだろうか…。

そうなると良いな。

 

 

ってかまだ付き合って2週間なのにこんなに悩んでて草。

いかんせん3年ぶりだもんで

タイトルの通りである。

3年ぶりに彼氏ができて1週間が経過したのだけど、自分に"彼氏"がいるというのもまだ不思議な感覚だ。

 

まだお家に入ると緊張するし、長時間顔を見て話せない。照れるから。

でもさぁ、26の女が年下大学生相手に何照れてんだっつって。キショいだろ。

 

まあそんな私の初心エピとかどうでも良いんですけど。

ちょっとなー、どうすることもできないしする気もないんだけど、自分だけじゃ消化できないからここに吐き出そうかと。

 

この1週間会うなり電話なりで色々とおしゃべりしてきて、

恋愛に対する価値観?倫理観?で彼氏くんと私はものすごい差があることが発覚した。

 

なにかというと、浮気である。

…いやいや、こう書くと、まるで彼氏くんが浮気しているみたいだが、そうじゃない。

 

「僕浮気を悪いことだと思ってないんです」と宣言されたのだ。

初めて聞いたときは、「…??????」って感じだったし、めちゃくちゃ複雑だった。どういうこと??

 

「結婚しているわけでもないから、その人が誰と何しようが何人と付き合おうが別に彼氏/彼女に縛る権利はないじゃないですか」

ってことらしい。

んーまあ要するに、不倫はダメ、浮気は別にOK。の線引きで。

 

だから私は、(これって、浮気するよって宣言されたってことか…?)と思ったわけだ。

こりゃまた、よんくは大悩みゾーンに突入である。

 

…いやいや、悩んでないでそんな男別れなよって思うじゃないですか?

分かる。これが浮気宣言だったら私も別れる。

年下の可愛さに日々魅了されているのは事実だけど、さすがにそこまで脳みそお花畑ではない。

 

なぜ私が悩んでいるかというと、

「(浮気を)悪いと思ってないけど、よんくさんが嫌がることをしようとは思わない」

とも言われたのだ。

 

彼氏くんと嫉妬の話になった時に「自分は本当に嫉妬しないんです」って言っていたので、話の流れで私はめちゃくちゃ嫉妬するタイプだということを伝えていた。

「だから、よんくさんが嫌ならしないし、逆に後ろめたくないから変に隠したりしないです。もし言い寄られたら普通に『言い寄られてるんですけどどうしたら良いですか』って聞きます」って。

 

…いやいや、ムズいて。

 

私は普通に、"浮気は悪いコト"と思っているから
言い寄られても付いて行かないのが普通だし当たり前だと思ってたんだけど

彼氏くんのこの宣言を聞いたことによって、
『言い寄られても付いて行かずに帰ってきてくれてありがとう』のマインドにすり替えられてしまうというか…。

 

そこに感謝するようになっちゃうと、良くない傾向だよなぁー。
と思ってはいるんだけど、結果だけ見ると『彼女が嫌がるから、誘われても付いて行かなかった彼氏』なわけで。

 

結局は私の中でどう消化していくか。っていう問題になってくるんだよなあ。

 

ていうかその宣言にプラスで、彼氏くんは可愛い。
だから年上のお姉さんからパクっと食べられてしまいそうで心配なのだけど…。

 

一緒に居るときに
(あ、私のこと好いてくれてるんやなー)って伝わってくるときもめちゃあって。

 

…??

んーもうなんか、この件に関してはまだ私の中で整理できていないこともあって

結局何が書きたかったのか分からなくなってしまった。

 

ここまで色々書いてはみたけど、でも、ぜーーーんぶ含めて

私は彼氏くんのことを着々と好きになっていっているのは確実なのだ。

 

癒されたり悩んだり、恋愛ってこういう感じだったな…。

と、この1週間で思い出しつつある。

 

初めて(この人なら好きになれるかも)と思えて、付き合うって決めたんだし。

あまり考えすぎず、悩みすぎず、

可愛い年下彼氏に翻弄されているこの状況を楽しんでみようと思う。

 

彼氏できた

タイトルの通りである。

彼氏できた。

 

3年ぶりの彼氏よ。

それはもうさすがの私も浮かれまくり…って訳にはいかない。

 

年下の大学生なのだ。

就活中で、配属先によっては1年後に県外に行くかもしれないし、残るかもしれないし…。

もしかしたら大学でもう少し勉強するかもしれないし…。

 

という感じで、お分かりの通りこの先のビジョンが見えない。

不確定要素が多すぎる状態なのだ。

 

お金もないし住民税も払っていない。

車もないから酔って終電逃したってお迎えに来てくれることもない。

20代中盤の社会人女が「彼氏できた~^^」って能天気に喜んで良い相手ではない。

 

そもそも、なぜその子とお付き合いしようと思ったのかというところである。

私は、好みのタイプを聞かれたら、「余裕があって、甘やかしてくれる人」と答えている。

プラスで、前提として、『平成生まれで社会人』というのがあった。

まあ、年上で余裕がある人にくっついてよしよしされたいタイプなのだ。楽だしね。

 

…それは置いといて、もはや前提が覆ってしまった。社会人じゃないんよ。

あーもう。書いてて不安になるけど。大丈夫か私。

 

出会い自体は2年前で、何回かご飯に行ったけど、特に何もなくそれ以降連絡は取っていなかった。

最近久しぶりに連絡が来て、「よかったら2人でご飯行きませんか」って…。

 

さすがに「ぜったいマルチ商法ですやん」と思ったんだけど、

それはそれで面白いかと思ってご飯に行った。

 

そしたら、何も売りつけられなかった。あと普通に楽しかった。

それ以降、あまり日をあけずに何回かご飯に行った。

 

でね、なんかそのー…………

彼はねーーなんかねーーー、 か、かわいくて…

ちょっと生意気な後輩って可愛いし面倒見てあげたくなるじゃないですか。その類。

 

私の気持ちがどうであれ、「会いたいです」とか「ご飯行きたいです」とか、

自分がどうしたいかをちゃんと言ってくれるのがまず普通に嬉しかった。

 

ブログのタイトル通り、うだうだ考えすぎ・悩みすぎ・緊張しいの私と違って、

サッパリしていて自分の気持ちが一貫してる性格も良いなと思った。

 

話してて楽しいし、よく笑うところとか、その笑ったときの顔とか、

見ると、きゅん、としてしまう自分がいて、、、。

 

上記を見てわかる通り、

『良いな』っていう気持ちは確実に芽生えてはいるんだけど、

前に進むには勇気が出ない状態の時に、2人で飲みに行った際に。

 

あのーー順番を間違えてしまって。でもなーあれは家に行った私も悪いしなー。

そういうコトになってしまい、更に増える悩み…。

 

相手は大学生。金なし車なし。

 でも私、いますぐ結婚したいわけじゃないしなー

 

1年後どうなるか分からないし。

 でも私、この先1年間で彼氏作れるかって言われたら作れない気がするしなー

 

信用して家に行ったけど結局エッチしたかっただけかー…

 帰ろうと思えば帰れるタイミングはあったし、私もまあ合意っちゃ合意してたし…

 

てか私は社会人に何を求めてるんだ?納税の有無?

もう本当に、どうしたら良いか分からんぞ。

 

分からなさすぎて、友だちにも会社の先輩にも相談しまくったけど

「絶対時間の無駄。やめとけ」派も

「別に良いんじゃない?付き合ってみたら」派もいた。

 

「遊びなら良いんじゃない?」の意見も

「遊ぶにしては美味しいご飯をおごってくれるわけでもなければエッチが上手いわけじゃないのはリターン少なくない?」の意見も

「メンズと一緒に居るだけで女性ホルモン分泌されるし経験ないなら教えてあげれば良いじゃん」の意見もあった。

 

ちなみに私は遊びで人と付き合って、

将来の為に同時並行で良い人を探すとかそういう器用なことができる人間ではない。

接する人には誠実でありたいし、良い子だと思われたい。

 

ガーーーーーーッッッッもうどうしろと?!

悩んで悩んで悩んでいたら、彼が電話で、「僕が今何言っても困らせるのは分かってるんですけど、1個確実に言えるのは、一緒に居たいです。」と言ってくれた。

結局色々考えても、状況が変わるわけでもなく、

そういう彼のハッキリした気持ちの伝え方がとっても嬉しいのは事実だったわけで。

 

その数日後、直接会ったときに「好きだから付き合ってほしい」って言ってくれたので、

「私で良ければ…」というお返事をさせてもらった。

私の中で、この先何があっても遠距離恋愛は二度としないってことだけは決まっていることは伝えたうえでだけど。

 

てな経緯で、私に3年ぶりに彼氏ができたわけだ。

 

今まで、どこの会社に勤めてるとか土日休みかとか一人暮らしかどうかとか、その人のステータスばかりを気にして、肝心な本人の良いところとか探そうとして無かったんだな、と思った。

 

それと、(色々あったし)' 個人的にはそこまで頑張って付き合いたいわけじゃない '状態でも、今回みたいに(ありがたいことに)好きになってくれて告白してくれたら、コロッと付き合っちゃう自分のチョロさにも気が付いて、正直苦笑してしまった。

 

まだ付き合って数日なので、この選択がどうだったとか判断つけようがないけど、

彼にとって私と付き合った時間が良い時間になれば良いなぁ。と願ってる。

元カレから新婚旅行のお土産を貰ったときの話

タイトルの通りである。

最近、2年以上前に分かれた元カレから、新婚旅行のお土産を貰った。

これが前々回の投稿で言っていた、ドカン!パート2である。

一旦これで元カレ3部作は落ち着く予定だ。


本題に戻るけど、えーっと、…なんで??

なんで元カノに新婚旅行のお土産を渡そうと思ったの???????


社内恋愛ではあったけど、

お別れしてからは仕事でもプライべートでも一切連絡は取っていないし、

本当になんで????????


いや…でももしかしたら、私の自意識過剰かもしれない。

一旦ちょっと、状況を整理しよう。

 

まず、直接渡されたわけではない。

どのようにして私の手元にお土産が渡ったのか、ルートを説明する。


東京勤務である元カレのhさんが、

転勤で来ていた地方(つまり私が働いている場所)の、

お世話になった先輩(例によってkさん)に、

旅行先から郵送でお土産を送った。


届いた箱の中には、旅行先のご当地のお菓子と、「kさんご家族」みたいに渡す先を指定したメモが入っていたようで。

kさん曰くその中に、「○○部の女子」という指示があったとのこと。


…ちなみに。


元カレご指定の○○部というのが、総勢50人弱の部署であり、そのうち女子は私を含めて2名である。

もう1人の女性の方はお局ママさんで、元カレが転勤中、交流している場面を見たことは無い。

 


次に、私の気持ちを整理。

渡された当日に時を戻そう。

 

給湯室でボケーっとしていたら、kさんが気まずそうに入って来た。


「よんくちゃん(私)…これさ…」


と言って渡されたお菓子の包み紙に、

元カレが新婚旅行で行くと聞いていた地名が印刷されていたから、

(おぉ…。kさんのご家庭用で沢山お土産を貰ったから、おすそ分けか…?)

と思っていたら、


kさん「hくんに、○○部の女子に渡してっていわれたんだよね…」

わたし「ハッッ?!???!え、おすそ分けじゃなくてですかッ?!?!」

kさん「う、うん…」


な、何を考えているのだろう…。

お菓子をあげたら喜ぶと思ったのだろうか…。

それともあげなかったら拗ねると思ったのだろうか…。

元カレの性格から考えたら、後者が濃厚ではある。

 

(仲の良かった人にはお土産を送っているのに、よんくちゃんにあげなかったら拗ねちゃうかな…)

とか思ったのかな…。まあ想像でしかないけど。


元カレが何を思ってこういったことをしたのか分からないけど、

私の気持ちは「お土産なんて要らなかった」というのが正直なところである。


家に帰って貰ったお菓子を眺めていたら、

去年の今ごろ、元カレが結婚したときの記憶がフラッシュバックしてしまった。


結局あの頃から何も変われず、1人で気ままに生きている。

同級生の結婚、妊娠、出産を横目に、

毎週飲み歩いて推しに貢いで海外旅行の予定をたてている自分って…。


最高じゃん、うん、最高なんだけど、でも、


『次への一歩を踏み出してないのはよんくちゃんだけだよ、俺は幸せになったよ』


って言われているようで、自分が残念な人間のような気がしてくる。


去年元カレが結婚すると聞いてからこの1年間、私は彼氏を作ろうと頑張った。

相席居酒屋にも行ったしクラブにも行ったし、

アプリ、街コン、合コン、友だちの紹介、、出会いの可能性がある場所には積極的に行った。


だけど駄目だった。


色々と行動してみて気が付いたけど、

私は、好きな人とじゃないと、付き合えないのである。

 

恋活する上で譲れない条件が、'私がお相手のことを好きであること'だった。


1度や2度会ったくらいでは相手のことを好きになれないし、

好きでもない人に時間もお金も神経も使いたくないし、

かと言って仲良くなるまで連絡を取り続ける根気強さも無い。

だから、'デートを重ねて相手を知る'という過程を続けられない。


「よんくは理想が高すぎるんだよ。」って友だちは言うけど、理想が高いのではなくて、好きな人ができないのよ。

 

私にとって誰かとお付き合いするということは、すっごくハードルが高いの。

 

ていうか結局、私の問題だった。根性が足りないんだ私って。

 

あーあ、もう疲れた。もうやめようかな、頑張るの。

 

好きな人なんてできないし、出会いもないし、恋愛とか向いてないし。

 

とかうだうだうだうだ思っていた時に今回のことがあって、私の気持ちは割と沈んでいた。


この気持ちを昇華させるには、もう人に笑ってもらうしかないと思った私は

『聞いてくれ、過去にフった彼氏から新婚旅行のお土産を貰った私の話を!!』

といった感じで、人に喋りまくった。


とはいえ元カレを悪者にしたいわけじゃないので、

なるべく笑い話になるように気を付けて話していた。


…のだけど、お酒が入った席でこの話をしたときに、私がぼやいてしまうこともあって。

そしたら、

「ありえないんだけど?!なんでそんなことするの?!」

って、ぷんぷん怒ってくれる友達がいた。


(元カレ、私のせいで悪く言われてしまってスマン…)

の気持ちもあったけど、

(今回の一件は、怒っても良いことだったのか…)

と思った。


私は、何でもかんでも考えすぎて

自分の気持ちが分からなくなってしまうことがよくある。

 

今回だって、お菓子貰ったくらいで嫌な気持ちになる自分、心狭いな…。

と思って、無意識に感情にブレーキをかけていたことに気が付いた。

そのせいで無駄にもやもやして、自分でストレスを溜め込んでしまっていた。


だけど、私の気持ちに寄り添って怒ってくれる友達の姿を見て、

(私の性格をよく分かった上で、少しオーバー気味に怒ってくれた)

なんか、気が済んでしまった。

話のネタにさせてもらったし、もういいや。

自分のことも、(別に彼氏いなくても、今楽しいし!)と思えるようになったし。


結婚したと聞いた1年前は、

好きだった理由をブワッと思い出して切ない気持ちになった。

だけど今回の件で、(あー、そうそう。こういうところだわ…)って

別れた理由がまた色濃くなってしまった。


はー、あんまり考えすぎず、

自分を大切にして、自分の気持ちに正直に生きよう。しんどいし。


食べることも捨てることもできずにいたお土産のお菓子は、

酔った勢いで、ひとくちで飲み込んだ。